「合唱」を小学校や中学校で経験したことのある人は、多くいるはずなのに

大人になってから「合唱」に取り組む人は少ない。

 

「合唱」に参加することで、得られるポジティブな効果を実感する人々が多くいる中で、

なかなか「合唱」に取り組む大人が増えない原因を考えてみたい。

「合唱」に対する、イメージがその一つの要因となっているのではないかと思い、

周囲の友人などに、「合唱」に対するイメージをアンケートしてみた結果、

「暗いイメージがする」「硬い楽曲を無表情で歌う」など、ネガティブなワードが多かった。

 

けれども、「歌う」ことが好きな大人は大勢いるはずです。カラオケなどが趣味という大人は巷に溢れています。ですから趣味は「合唱」です!という大人が少しでも増えるよう、「合唱」のイメージアップを図りつつ、「合唱」の知識を深められるよう、

「合唱」についてのベーシックを紹介していきます。

 

「合唱」にとどまらず、歌うこと、声を出して表現をするということは、

人にとって重要なことのような気がします。

音楽のメロディーとともに、言葉を伝える。一人ではなく、大勢の人と歌うことで、

その感動を味わうことができることが「合唱」です。お互いの声を聞きながら、お互いの声を頼りに一つの作品を作り上げる達成感は、歌う側にも、その聞き手にも大きな感動を与えます。そこに、必要なものはハーモニーという協調性です。

 

ハーモニーの語源は、ギリシャ語で、物事の調和を表しています。

「合唱」は、声の調和を生み出しますが、感動を生み出す合唱には、それなりの個々人の

努力や訓練、日々の練習が必要となってきます。ハーモニーが生み出す、「合唱」の世界は、日々の鍛錬の賜物です。姿勢や呼吸、口の開け方、音楽の解釈など、美しいハーモニーに必要なエッセンスを具体的にご紹介していきます。このサイトを読み終える頃には、皆さんが「合唱」をより身近に感じて頂ければ、幸いです。